三村大悟がKAIKA TOKYO AWARD 　　　作品『雪』　一次予選当選致しました

アートストレージとホテルの複合施設「KAIKA TOKYO -THE SHARE HOTELS- で、「アートストレージ」のコンセプトを形づくる取り組みとして、館内に設置するアート作品の募集がありました。約250の応募があり審査により選ばれた17作品は、国内外のゲストやメディアが多数訪れる本施設に約2年間展示されます。

東京藝術大学大学美術館長 秋元雄史氏、アーティスト 舘鼻則孝氏が審査員として参加

KAIKA TOKYOについて
「KAIKA TOKYO –THE SHARE HOTELS-」は、コンテンポラリーアートを公開保管するアートストレージを併設したリノベーションホテルです。1階、地下1階は、現代アートギャラリーの「見せる収蔵庫」があり、また地下1階から6階の共用部は、アーティストの作品設置スペースとしても機能。いずれも国内外からのゲストが日本の現代アートシーンを体験できる場所となります。

KAIKA（カイカ）という施設名称は、見せる収蔵庫を意味する「開架」という意味に加え、日本のアート文化を広め「開化」させたい、さらに将来的にはアーティストの才能「開花」をサポートしたい、という思いが込められています。

KAIKA TOKYOは、
アートストレージとホテルが融合した、
新しいコンテンポラリーアートの拠点です。
館内には、6つのギャラリーが入居する
開架式収蔵庫をはじめ、
随所に個人作家の作品が収蔵されています。
通常は決して覗き見ることができないアートの現場で、
日本の現代アートシーンとの
出会いをお楽しみください。